TransferWise

Transferwiseは怪しいサービスなの?安全性について解説

安全性について解説

Transferwiseなど実店舗の無い送金サービスを使う場合に、一番気になるのが安全性だと思います。いくら手数料が一番安いとはいえ、Transferwiseの実態が見えないし、実態が見えないと手数料が安いというところが逆に怪しいなどなど。そこで、安全性について調べてみました。

Transferwiseは安全性が非常に高い送金サービス

TransferWiseトップページ

まず初めにお伝えしたいのは、Transferwiseは非常に安全性が高いと言えます。日本国内では関東財務局から認可され、母体は国金融行動監視機構(FCA)から認可を受けています。また情報に関する取扱いにはHTTPS通信、二段階認証による厳重なセキュリティ体制が整っているのです。
それぞれ解説していきます。

関東財務局からの認可されている

関東財務局ホームページ

日本ではトランスファーワイズジャパンとして、平成27年8月に関東財務局へ資金移動業者として登録が完了しています。

 

関東財務局資金移動業者一覧

資金移動業者は関東財務局ではたったの74業者しか登録がされておらず、有名企業だとSBI証券、松井証券、LINE Pay、NTTドコモがあり、この時点で既に怪しいサービスだということは無くなります。

国金融行動監視機構(FCA)から認可されている

母体のTransferWiseは国金融行動監視機構から認可を受けており、毎月およそ£30億の資金を流通されており、400万人以上の方が利用しています。
もしもTransferWiseの経営が破綻してしまったとしても、預けている資金は全額保証されています。
簡単に言うと、お金は完全に保証してるよということです。

情報を暗号化し全て保護している

TransferWiseのサービスは全てHTTPS暗号化で行われており、本人確認として2段階認証を採用しています。また本部では、お客様の送金を常にチェックし異常がないか調査している部隊や、お客様のIDに不信なものがないか監視している部隊が整っています。
さらに個人情報の販売や悪用は一切しないと規約に書かれています。
つまり世界的に安全で健全な送金サービスだと言えます。