TransferWise

TransferWiseの法人アカウント作成方法を解説!

法人アカウント作成方法

銀行を使った海外送金で経費がかさんでいませんか?
TransferWiseは個人アカウントだけでなく、法人アカウントの作成もできるので銀行送金と比較して海外送金に関わる経費を大幅に削減することができます。
この記事では法人アカウントの作成方法、法人アカウントのメリットについて開設いたします。

TransferWise法人アカウントの作成方法

TransferWise法人アカウント作成

まずはトップページより法人アカウントから会員登録を行います。
ログインするメールアドレス、パスワードを入力して「会員登録」をクリックしましょう。

 

TransferWise法人情報の入力

登録を完了すると認証メールが届くので、メールに記載されているURLをクリックします。
クリックした先のページでは、法人情報を入力していきます。
①本社がある国
②法人名
③法人の種類
④ウェブサイト
⑤法人の業種、カテゴリーを選択
⑥会社住所
これらを入力して、続行をクリックします。

 

TransferWise事業内容を入力

次に事業内容を入力していきます。
25文字以上の入力が必要となってきますのでご注意ください。

 

TransferWise個人アカウント入力

法人アカウントを作成する場合は、個人アカウントも作成する必要があるので、所持していない方は個人情報を登録します。
①名前
②苗字
③生年月日
④電話番号
⑤住所
⑥職業
これらを入力して、保存を押せばアカウント作成が完了します。
初めて送金する場合には個人情報の審査が入りますので、情報書類を用意しておきましょう。
審査が完了すると法人アカウントを利用することができるようになります。

TransferWiseで法人アカウントを使うメリット

TransferWiseトップ画面

TransferWiseで法人アカウントを作成するメリットをご紹介致します。

リアルレートでの送金ができるので手数料が掛からない

TransferWiseは銀行とは違い、リアルレートでの送金ができます。
銀行から送金する場合には、銀行が定める為替レートで両替が行われており、為替手数料が上乗せされています。
TransferWiseで海外送金する場合、国内送金で済ませているので両替が発生していないので為替手数料が掛からず、リアルレートでの送金ができるのです。
その他、中継手数料も発生しないので、経費を大幅に削減することができます。

オープンAPIを使用して送金の自動化が図れる

TransferWiseオープンAPIについて

TransferWiseの法事アカウントでは請求書支払いや、毎月発生する海外送金、給与支払いなどAPIを使用することで自動化することができます。
また一括送金サービスを利用することで、複数国への一括送金や、1000件以上もの送金を一括で行うことができ、送金作業を軽減させることができます。