Book Depository

Book Depositoryとは?洋書を読む人は必見のサービスとしておすすめ!

Book-Depositoryとは

海外を拠点としたオンライン書店、「Book Depository」をご存知でしょうか。

特に洋書の購入に適したサービスであるBook Depositoryは、日本国内にいながら便利に使える魅力的なサイトになっています。

この機会にBook Depositoryの存在を知って、新しい読書に挑戦してみてはいかがでしょうか。

Book Depositoryとは?

Book Depository(ブック・デポジトリー)とは、イギリスに拠点を持つオンラインの書籍販売サービスです。

蔵書数は2,000万冊以上!あらゆる種類の注文に応えられるだけの規模を持つBook Depositoryは、世界中の読書ユーザーからの需要を満たす魅力的なサービスとなっています。

イギリスのグロスターとオーストラリアのメルボルンにあるセンターから、毎日数千冊の書籍が130カ国を超える国々に出荷されているとのこと。

このサービスの対象となるエリアには日本も含まれていて、オンラインから簡単に書籍を購入することができます。

国内ではなかなか見つけられないような書籍ラインナップが充実しているので、読書好きは特に必見のサイトになるでしょう。

Book Depositoryのメリット

Book Depositoryのメリットとして、以下のような点が挙げられます。

  • 洋書の数が豊富
  • 日本では販売していない本も購入できる
  • 一冊の購入から送料が無料
  • PayPalでの簡単購入が可能
  • 日本円で価格が確認できる

日本からでも気軽に利用できる環境が整っているため、初めて海外の通販サービスに触れる人でもスムーズに使いこなすことができるでしょう。

特に洋書に興味がある人にとっては、Book Depositoryほどの規模を持つサービスは国内に見つけられないかもしれません。

国内作家の英訳本や、国内で翻訳されている書籍の原書などがたくさんあるので、好きな人にとっては見ているだけで楽しめるサイトになっています。

Book Depositoryは安全に使える?

Book Depositoryは海外のサービスなので、基本的にすべて英語で利用することになります。

そのため「安全に使えるの?」という疑問が浮かぶこともあるかもしれませんが、Book Depositoryは安全性の面でも信頼できるサービスとなっています。

Book Depositoryは2011年に世界最大手の通販サービス「Amazon」に買収されていて、相互に連携関係を築いています。

その結果現在ではカスタマーサービスの改善が行われ、Book Depository専任のチームによって利用者のサポートやマーケティング活動が行われているのです。

既に国内でも浸透しているAmazonと関係していることから、心理的にも使いやすい環境だといえるでしょう。

サイト内には「よくある質問」が設置されていて、ユーザーが気になる点をしっかりとフォロー済み。

サーバー間で受け渡しされるトランザクションには高度なSSLが使用されていて、暗号化によってデータを保守しているのも安全性の高さにつながっています。

「セキュリティやプライバシーポリシーに関する質問があればカスタマーエージェントに連絡してほしい」と記載されていることからも、既にユーザーが安心して利用できる環境が整っていると考えられるでしょう。

またBook Depositoryでは「PayPal」による支払いが可能なので、高いプライバシー保護の下で買い物ができます。

「クレジットカード情報を入力するのが不安……」という人でも、Book Depositoryでは気兼ねなく気になる洋書を購入可能です。

まとめ

Book Depositoryはまだ知名度の面で国内に浸透していませんが、その利便性は特筆すべきものとなっています。

「もっと洋書をたくさん読みたい!」「日々の読書に洋書を取り入れてみたい!」

そんな人はBook Depositoryをチェックして、海外ならではのサイトボリュームを堪能してみることをおすすめします。