アカウントの登録が完了したら、すぐにオリジナルアイテムを作成することができるので早速作成してみましょう。
ここではオリジナルキャップの作り方を解説します。
Printfulで作成元になるキャップを選択
まずはダッシュボードトップページから「Order samples to ensure quality」をクリックするとポップアップしてくる「Basic order」をクリックします。このページはアイテムを作るときに必ずアクセスするページなので覚えておきましょう。
「Basic order」を選択すると作成できるアイテムが表示されます。
「Hats」を選択すると、キャップ類が表示されれうので、色、レビュー、形などを見て選択していきましょう。
選択したキャップのデザインを決める
アイテムを選択したら、まずはカラーを選びましょう。
できるだけ多くから選べるアイテムを選択してみると、選択肢が多いのでおすすめです。
次にキャップ内の「DROP YOUR DESIGN HERE」をクリックし、用意した画像をアップロードします。
「アップロードする」を押すと、ファイル選択ができるのでキャップ用の画像を選択しましょう。
画像を選択すると、プレビューを見ながら大きさや位置を調節できます。
また左側に刺繍のタイプ選択や、刺繍色を選ぶことができます。
そして、先ほどと同様にバック、右側、左側に刺繍を入れることができますのでデザインによっては選びましょう。
以上のデータを投下して、問題が無ければ左下にある「接続する」をクリックします。
接続するを押したら、確認画面へと移行します。
問題が無ければ「発送を続ける」をクリックします。次に住所入力画面へと移行しますので、発送先を入力しましょう。
住所の書き方については、こちらをご参照ください。
https://bifarkla.com/printful/use/
住所や数量デザインの最終確認と支払い
住所を入力すると注文の最終確認を行うことができます。変更したい場合は戻るボタンを押して修正することできます。
最後に支払い方法を決めます。
今回は「paypal」にて決済をしますので「paypalチェックアウト」を押します。
paypalログイン画面へと移行しますので「同意して続行」を押し、最後にページ下部にある「注文完了」を押して終了です。
オリジナルキャップを購入してから届くまで
9/7にPrintfulへオリジナルキャップを注文しました。
注文してから約3週間後の9/26に到着しました。目安が3週間になっていたので、想定通りのリードタイムでした。
段ボールの小箱に梱包されており、キャップのつばが折れてしまうということはありませんでした。
細かい部分の刺繍もしっかりできており、とても完成度が高かったです。質も高くアプリ連携でそのまま販売もできるのでキャップにはPrintfulがおすすめです!