今回GearBBestで購入した「DOOGEE S40」の商品レビューを書いていきたいと思います。
今まではdocomoのスマホしか使ったことが無く、始めてのsimフリースマホなので手元に届く前からワクワクが止まりませんでした!
そこでDOOGEE S40の魅力を存分にお伝えしていきます。
DOOGEE S40の基本スペック
本体サイズ | 158.20 x 79.40 x 14.10mm |
重さ | 238g |
OS | Android 9.0 |
ディスプレイサイズ | 5.5インチ |
解像度 | 720 x 1440 px |
CPU | Quad-core 1.3 GHz Cortex-A53 |
ストレージROM | 3GB |
メモリRAM | 32GB |
カメラ | メインカメラ800万画素 + 500万画素 インカメラ800万画素 |
バッテリー | 4650mah |
simカード | デュアルSIMカード、デュアルスタンバイ(Nano SIM+Nano SIM) |
カラー | ブラック、オレンジ |
購入価格 | 9000円 |
DOOGEE S40はコスパ最強の耐久タフネススマホ
DOOGEE S40最大の特長は激安タフネススマホという点です。最大厚さ14.10mmでこの頑丈な装甲。
過去に購入してすぐに落として割ってしまった軟弱スマホとはケタ違いのサイズで、手元から落としたくらいではびくともしません。車で踏んでも大丈夫なスペックです。
また、防塵防水規格はIP68/IP69なので、スマホ界隈でも最強レベルの保護規格でホコリやゴミを99%以上でカットし寒さ暑さにも強いです。
simカードを入れようにも、装甲が厚すぎてsimホルダーが取れず、ハサミで引っ掛けないと引っ張り出せませんでした。
同じ規格レベルのタフネススマホは30000円~40000円となっているので、コスパ最高のタフネススマホなのです。
使い勝手の良いデュアルSIM、デュアルスタンバイ
今回購入にまでに考えていたスマホ案としては「海外に持っていけて耐久性の高いデュアルsimデュアルスタンバイ」の中から安いDOOGEE S40にしました。
デュアルsimとはsimカードを二つ差すことができる機能で、デュアルスタンバイは指している二つのsimを同時に起動させることができるのです。
海外に行くときに、海外simと合わせて差し込んでおけば便利かなというところでこの機能のタイプを探していました。
届いたDOOGEE S40を開封レビュー
箱に入っているものは
・本体
・変圧器
・英語の説明書
・保証書 が入っています。
裏面もこのごつさです。戦車のような耐久性を持っていそうですが、スーツなどのぴったりとした衣類を着る場面では胸ポケットに入れないと形が浮き上がってきてしまいそうですね。
KDDIのsms受信専用のsimカードを使って、早速起動してみます。
最初に英語設定になっていて焦りましたが日本語設定に変更できました。
購入前に調べたのですが、androidには日本語設定が眠ってしまっている機種もあるようなのでとりあえず安心しました。
simを入れるようにと出たのでいれようとしましたが、本当にここからsimを入れるものなのかと考えたくらい取り出すのに時間がかかりました。
そのまま初期設定を行っていくと、最後の規約は英語になっていました。
そしてandroidの見慣れたホーム画面です。ここまでくればもう普通に使えそうですね。
言語やsimの不安が無くなったので、大分るんるんになれました。
初期のストレージ画面です。32GB中5.91GBがデフォルトで使用されています。
そして一番欲しかった機能がこのSimカード切り替えです。今は1個しか指していないのですが、2個目を指したら同時に待ち受け状態にすることができます。
まとめ
始めての格安simフリースマホですが、価格面、機能面ともに大満足の機種でした。
・デュアルsim、デュアルスタンバイ
・格安タフネススマホ
この条件で探している方にはおすすめです!