Etsyは掘り出し物が見つかると評判の、ニューヨークのハンドメイド作品通販サイトです。全世界のクリエイターやアーティストから直接買うことができるので、登録しておけば欲しいものが見つかったときにすぐに買えるというメリットがあります。
Etsyの登録方法はとても簡単です。ただし、少し注意したいポイントがあるので今回は登録方法や住所の書き方について徹底的に解説していきます。
Etsyの登録方法
Etsyを利用する際は、アカウント登録をしなくても購入できますが、登録しておくとお気に入りのショップのセール情報などお得な情報をもらうことができるのでおすすめです。
また、商品を販売する場合はアカウント登録が必要になります。
登録方法は、PC・スマートフォン・アプリの3つです。好きな方法で登録しましょう。
PCでの登録方法
PCでの登録方法をご紹介します。サクサクと1分程度で登録できますので、チェックしてみてください。
まず、トップページ右上にある「登録」ボタンを押します。
上のような画面が出てきますので、必要事項を記入して登録します。
登録の際に記入したメールアドレスに、上のようなメールが届きますので、「アカウントを認証する」ボタンを押してアカウント登録完了です。
Google・Facebookのアカウントがある場合
Googleアカウント、Facebookアカウントをお持ちの方は、Etsyで登録しなくても直接ログインすることが可能です。
Etsyでの住所の書き方
Etsyはニューヨークのハンドメイド作品通販サイトなのでアメリカのショップが多いです。
住所は日本語ではなく英語表記にしておいた方が親切なので、書き方をご紹介します。
英語での住所は日本とは逆で、番地・町名・区・市・都道府県・国の順番で書きますが、国と都道府県の欄は英語表記できないのでそのまま選択します。
市区町村のところはローマ字表記にしてあげるとわかりやすいです。
また、国や都道府県のところが日本語のためショップから問い合わせがくる場合もありますが、そのときはローマ字表記で都道府県名を伝えてあげるようにしましょう。
日本のハンドメイド作品通販サイトと違い、海外のショップがほとんどなので住所表記は英語にしてあげるとスムーズに取引できます。
住所についてはショップから直接メッセージが届き、詳しい内容を聞かれることがありますので、商品を購入したらメッセージを頻繁にチェックするようにしましょう。
Etsyの登録はとっても簡単!
Etsyは海外のハンドメイド作品ショップや個人のクリエイター、アーティストが利用しているハンドメイド作品通販サイトなのでやり取りをする際は英語になってしまうことがあります。
最初から、住所を英語表記にしておくなどの対応をしておくと、ショップとメールのやり取りをしなくて済むのでスムーズに取引ができます。
Etsyで登録するときは、住所の書き方だけちょっと工夫してみましょう。